信州伝統野菜認定の大鹿唐辛子の魅力を最大限に引き出した一味を製造販売
2021/05/12
5月15日(土)5月16日(日)はアンテナショップ営業いたします。
2018/10/22
11月24日(土)、25日(日)は休業いたします。
2018/04/17
名古屋市金山駅総合連絡橋にて大鹿村物産展、本日開催
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アマゴをかば焼き風に調理したところ、素晴らしくご飯に合いまして、試しにウドンに乗せてみたところ、これまた素晴らしく美味しかったのです。
で、アマゴのかば焼きウドンをやるき満々でいますけれど、村内にある養魚場がリニアの関係で、もうすぐ閉鎖になるとききまして・・・ともかく、ある分だけでやってみようかな、などと思っているところです。
それにしましても、養魚場がなくなると漁協も頭が痛いとおもいます。
漁協は魚に漁業権を設定して、釣り人からお金を頂くかわりに、魚の保護増殖の義務を課せられます。
魚の保護増殖とは、一般的には放流のことですが、その魚の調達先がなくなるわけです。
大鹿村は山奥にありますから、村外から魚をもってくるにして、魚がもつのかどうか、釣り好きな私としては気になるところです。
放流なんてっていい方は申し訳ないのですが、放流はしなくても魚はいなくなりません。
でも、漁業権のなくなった川って、やりたい放題で、毒流しなんかされると魚は一匹もいなくなります。
大鹿村の川でそんなことをされたら悲しいことですが、言葉をかえると、毒流しをするような犯罪者が村内にはいってくるということですから、漁業権って、防犯にもなっているわけです。