信州伝統野菜認定の大鹿唐辛子の魅力を最大限に引き出した一味を製造販売
2021/05/12
5月15日(土)5月16日(日)はアンテナショップ営業いたします。
2018/10/22
11月24日(土)、25日(日)は休業いたします。
2018/04/17
名古屋市金山駅総合連絡橋にて大鹿村物産展、本日開催
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いままでノータッチだった接客もしてほしいとク~に頼まれました。 ク~はスイーツづくりに忙しくなってきて、できたものをお客さまにお出しする時間がなくなってきたのです。 というわけで、さいきん私はフロア係の新人をしているわけですが、今日も! ヘマをやらかしました。と書くと、それ私だわ! とピンと来られたお客さま、本日は誠に申しわけありませんでした。すみませんでした。 そのいい訳というわけではないのですが、このごろ思うのは、私もトシだなあってことです。体の疲れがそのまま脳の働きになる。じゃあ、どうしたらこの仕事をながくつづけられるのか、そんなことを考えます。 河原嶋はメニューの種類が多いので、仕込みに時間がかかるのが問題です。仕込みには丸1日から2日かかります。 一番かんたなのは揚げ物にすること。これならば開店まえに素材を切って用意しておくだけでOK。注文がきたら揚げるだけ。 これって河原嶋の3年まえの姿ですが、これじゃあ没個性で河原嶋みたいな立地の店でやるとおしまいだと気がついて揚げ物はすっぱりやめた経緯があります。 遠くからみて目立つこと。個性的でないと河原嶋みたいな山奥の店に足を運んでもらえません。 そういいながら3年ぶりに復活した生桜エビと新タマネギのうどん。 どうしてまた揚げ物なのか、美味しいからです。 揚げ物は時間がかからないからいいなんていいましたが、生桜エビと新タマネギのかき揚げは仕込みに時間がかかります。 かき揚げレードルで作っているのですが、レードルの丸みにあわせてタマネギを下から組んでいくと時間がかかります。 レードルに適当に乗せてもいいのですが、組んでしまいます。 組むので、タマネギも多くの量が乗ります。だからなおさら時間がかかります。 要するに、楽しいんです。いまやっていることが。 だめだな、こりゃ。