信州伝統野菜認定の大鹿唐辛子の魅力を最大限に引き出した一味を製造販売
2021/05/12
5月15日(土)5月16日(日)はアンテナショップ営業いたします。
2018/10/22
11月24日(土)、25日(日)は休業いたします。
2018/04/17
名古屋市金山駅総合連絡橋にて大鹿村物産展、本日開催
TOP > 南信州・大鹿村 大鹿一味唐辛子本舗 日記 > 大助かり。農業代行業あり。
農業の代行を仕事にしている方が大鹿村にはおられまして、依頼をすると農作業をやってもらえます。
きょうはその方が田植えに来てくれました。
田起こし+代掻き+田植えの代金は、河原嶋の田んぼ1枚で1万円ちょと。
耕運機や田植えの機械を買うと、かなりの金額になりそうですし、その管理を考えると、自分で機械を買ってやるよりも安いと思います。
しかも、農作業もやってくれるので大助かり。
あとは草取り。これだけは自分でやらなければなりません。
田んぼには農薬は播きませんので、これから草との戦いがはじまります。
ところで、私は田んぼがやりたくて大鹿村にきたわけではありません。
店のまえの田んぼをやっていた方が、田んぼをやれなくなって、必要にせまられて、その方に代わって田んぼをはじめたわけです。
田んぼがなくなるのは残念なことです。
田んぼにいる蛙の鳴き声がきけなくなるのは寂しいものです。
田植えがおわった田んぼを眺めながら、外テーブルでコーヒーをの飲んでいると、ピョコ~ンとカエルが一匹、テーブルにおりてきました。
これこれ。
山奥に暮らしていると、カエルは仲間になるんですよね~。
かわいいです~。