信州伝統野菜認定の大鹿唐辛子の魅力を最大限に引き出した一味を製造販売
2021/05/12
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2018/10/22
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2018/04/17
名古屋市金山駅総合連絡橋にて大鹿村物産展、本日開催
TOP > 南信州・大鹿村 大鹿一味唐辛子本舗 日記 > ヨモギうどんのザルをめざしてチャレンジ。
ヨモギうどん。
この春の予定量が完売しました。ありがとうございます。
が、課題がでました。
ヨモギの味をもっと濃くしてほしいとのク~のご要望です。
かんたんに言ってくれます。
問題は、ヨモギ餅は塊だけど、うどんにするには切らなければならないこと。ヨモギの粉をつかえば簡単ですが、生のヨモギをつかっているので繊維が問題になってきます。
今の段階でも繊維のために麺カッターでは切れなくて、麺カッターがつけてくれた切りこみを頼りに指でひき剥がして麺にしているわけですが、やっかいなのは、ひき剥がすとき、麺の表面も剥がれてしまうこと。
麺帯から10人分のヨモギ麺をつくりだすのに1時間。これ以上、ヨモギの量を増やしたらどうなることか・・・。
ヨモギは河原嶋に生えているので、葉の柔らかい部分を摘んできて、明日からまた試行錯誤をはじめることにしますか。
自分としては夏にむけて「ヨモギうどんのザル」という一品にも以前から魅力を感じていまして、ク~を満足させられるものができたらやってみたい。
ヨモギうどんのザル。
手間の塊。
子どもみたいなものですかね。