信州伝統野菜認定の大鹿唐辛子の魅力を最大限に引き出した一味を製造販売
2021/05/12
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2018/10/22
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2018/04/17
名古屋市金山駅総合連絡橋にて大鹿村物産展、本日開催
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鳥ヶ池キャンプ場の山の上に池があると聞いたのは昨年のこと。
そのときは林道に散らばっている落石が多く、それをどかしながら車を進めましたが、あまりの多さに途中で引きかえしてきました。
その林道が整備されたときいて、昨日、チャレンジしてきました。
鳥が池キャンプ場を過ぎ、さらに車をすすめると、見晴らしのいい場所にでます。このあたりから未舗装になります。
ここをすぎると、ほどなく左側に鳥ヶ池への山道が現れますが、今回も林道の最終地点まで行くつもりです。鳥ヶ池も魅力がありますが、林道のドン詰まりも好奇心をくすぐります、
さて、その林道ですが、今回は落石はなかったものの、倒木で数か所、林道は塞がれていました。
最初の2か所はノコで木を切ってどかし前進。
3本目の倒木で車を停め、その先を調べると、あと2本、倒木があるとこと。
ここで車を停めて歩きはじめることにしました。
林道のどんずまりは小広い空き地になっていました。
ここから始まる鳥が池への山道は明瞭で迷うことはありません。
20分くらいの山歩きで鳥が池に着くことができました。
池にはいって生き物を調べてみましたが、確認できたのはオタマジャクシだけでした。
池の周りには鹿の足跡とともに、鹿の角もおちていました。
サルオガセが木から垂れ下がっているところをみると、霧が立ちこめる場所なんですね。