信州伝統野菜認定の大鹿唐辛子の魅力を最大限に引き出した一味を製造販売
2021/05/12
5月15日(土)5月16日(日)はアンテナショップ営業いたします。
2018/10/22
11月24日(土)、25日(日)は休業いたします。
2018/04/17
名古屋市金山駅総合連絡橋にて大鹿村物産展、本日開催
TOP > 南信州・大鹿村 大鹿一味唐辛子本舗 日記 > 火口との戦い
河原嶋は5名以上の団体様はお断りをさせて頂いているのですが、なんとかならないのとク~に言われています。
私としては、5名になると。お待たせしてしまう時間がぐっと長くなるのが気になるわけです。
火口の数が限られているので、仕方がないのです。
たとえば、5名様が5種類のうどんを頼むと、それぞれに違う具材の入った鍋5個と火口が5個必要になります。
これがパスタだと、パスタメニュー1個について火口は更に1個、必要になります。
河原嶋のうどん麺の茹で釜は4人分しか茹でられないので、一人増えると茹で釜用の火口があと一つ必要になります。
揚げ物専用の火口1個は必需。
これだけで火口は10個くらい欲しいわけですが、それとは別にサイドメニューを頼まれると、それ用の火口も必要になります。
これが4人分だと、河原嶋の厨房にある火口の数で一度に同時進行でできるのですが、5名だと一度にできないのです。
4人分ができたあと、1人分を作りはじめるわけで、それで時間差ができてしまうわけです。
そのあたりをご理解くだされば、5名様でもお請けさせて頂くことにいたします。
とはいえ、テーブルの関係で5名様は1日、一組しかお請けすることはできません。
6名様以上につきましては、応相談いたします。