信州伝統野菜認定の大鹿唐辛子の魅力を最大限に引き出した一味を製造販売
2021/05/12
5月15日(土)5月16日(日)はアンテナショップ営業いたします。
2018/10/22
11月24日(土)、25日(日)は休業いたします。
2018/04/17
名古屋市金山駅総合連絡橋にて大鹿村物産展、本日開催
TOP > 南信州・大鹿村 大鹿一味唐辛子本舗 日記 > 大鹿村、青田山。
大鹿村の山の銀座といえば南アルプス。
それと対峙するように静寂をたたえているのが青田山(せいだやま)。
この山には登山道はありません。
青田山の足元には林道が伸びていて、この道が通行できるのか、先日、車をふもとにとめ、踏破してみました。
その道すがら、青田山に取りつけそうなを場所の目星をつけて帰ってきました。
そこまで車で行ければ、青田山へは往復1時間もあれば十分なはず。
で、今日はそこまで車でいくつもりが、なんと、林道は予想外の雪に埋まっておりました。
しかたなく車を乗り捨て、林道を2時間、歩き、青田山に。
頂からの眺めはないと聞いていましたが、北岳と二子山が姿をみせてくれていて、それだけで十分と思えるほど、青田山は静けさのなかにありました。
今回の山歩きの目的のひとつは、自作したオプティマス99の蓋の存在を楽しむこと。
静寂のなかにガソリンストーブの燃焼音が響きわたり、いよいよ湯が沸騰してきました。
きたきたきたきた~。
オプティマスが沸かしてくれた湯をカップヌードルに注ぎ、雪山でランチ。
この山にはたびたびきてしまいそうな、地味だけれど味わい深い山行となりました。